2月9日(水)、10日(木)の給食
2月9日(水)<献立>備蓄米ごはん、鰆のみそ漬け焼き、きんぴらごぼう、ひじきとコーンのサラダ、牛乳
2月10日(木)<献立>備蓄米ごはん、マーボー豆腐、ラーパーツァイ、いよかん、牛乳 9日と10日は子どもたちに備蓄米制度を知ってもらうため、備蓄米を使用しました。 今の小学生が生まれる前なので、子どもたちは平成5年の米の大凶作の事件をしりません。あの時は、国内産の米が手に入らなくなり、緊急的に海外から米を輸入しました。海外の食べ慣れない米を食べて、日本の米の美味しさを改めて実感した人も多いのではないでしょうか。 あの教訓から、政府が米を備蓄する制度を始めました。 一定期間、温度と湿度が管理された部屋で、保管されます。 玄米のまま、出来るだけ品質が劣化しないように保管されるので、食べてみた感じは全くわかりませんでした。 10日(金)の給食時間には、給食委員会の6年生が備蓄米制度について校内放送をしてくれました。 2月7日(月)、8日(火)の給食
2月7日<献立>セルフオムライス、マセドアンサラダ、コンソメスープ、牛乳
東玉川小学校の給食では初挑戦のセルフオムライスでした。 給食室ではオーブンの天板で薄焼き卵を作って切り分けるのが大変でした。 あまり薄いと子どもたちが配ぜんするときに切れてしまうので、やや厚めの卵焼きになりましたが、子どもたちは大喜びでした。 2月8日<献立>ガーリックトースト、ひよこ豆とチキンのトマトシチュー、ぽんかん、牛乳 本校の給食では、できるだけ国産食材を使うようにしています。ひよこ豆は日本で栽培するのが難しいため輸入品です。しかし、いろいろな食材を子どもたちに知ってもらうため、今回は使用しました。ひよこ豆の形の特徴をよく観察してもらえたでしょうか。 最近の人気献立を紹介しますインフルエンザなどでお休むする子どもたちも増えてきました。それでも、人気メニューは良く食べるので、ほとんど残りません。 ここ最近の給食で、残食がほとんどなく、人気だった日の献立を紹介します。 (左)1月27日(木)さつまいもごはん、ムロアジのジャンボギョウザ、野菜の海苔あえ、牛乳 (中央)1月28日(金)チキンカレーライス、福神漬け、フルーツみつ豆、牛乳 (右)2月1日(火)ナシゴレン、ヌードルスープ、りんごぜリー、牛乳 ☆今回のポイント☆ ・ジャンボギョウザは肉は使わず、ムロアジのミンチを使いました。 ・チキンカレーには、ブロッコリーを入れました。 ・リンゴゼリーは有機農法で作られたりんごジュースを使いました。 |
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