食べられる事に感謝して・・・けれども17日(木)、18日(金)は給食が無事に実施できました。 ただし、17日(木)から23日(水)の給食には牛乳が出ません。 11日に起こった大地震の影響で、牛乳加工工場の損壊や原料乳の調達に支障がでたためです。 牛乳がないと、たんぱく質やカルシウムが不足してしまいますが、なるべくその他の食材で補えるように、献立を一部変更して対応しています。 17日(木)はひじきごはん、ワカサギのから揚げ、みそ汁、ミルクゼリーでした。 残食はとても少なく、ワカサギのから揚げは低学年児童にも大人気でした。 18日(金)はナシゴレン、ウインナーと卵のスープ、パリパリポテトサラダ、ジョアでした。 パリパリポテトサラダは6年生のリクエストで、カレーライスをおさえて堂々第1位に輝いたメニューです。当初は16日に予定していましたが、実施できなかったため、献立を変更して実施しました。このサラダはいつも多めに作っているのですが、全てのクラスで食缶が空っぽになって返ってくるほど東玉川小学校では大人気のメニューです。 また今回ジョアは、給食委員会児童の協力のもと、6年生だけ味をプレーン、ストロベリー、ブルーベリーの中から選べるということにしました。 6年生が東玉川小学校の給食を食べるのも、残りあと2回です。 3月の献立は6年生からのリクエストを取り入れています!そこでリクエストの多かった給食を、3月の献立にはできるだけ取り入れました。 3月4日(金)のお別れ給食会では、6年生全体で第3位にランクインした「ジャンボぎょうざ」を実施しました。 3月9日(水)にはアップルチーズハンバーグ、14日(月)はガーリックトーストをリクエストの中から取り入れました。 6年生の児童からは、「まだ給食は最後じゃないけれど、食べれて良かったです。」という嬉しい感想をもらいました。 |