5月2日(木)の給食ごはん・お茶ふりかけ 鶏肉のみそ煮 あしたばの草団子 *********************************************************** 今日は「八十八夜こんだて」。 八十八夜とは、2月4日の立春から数えて、八十八日目のことです。 この時が茶摘みの最盛期と言われており、 八十八夜煮摘んだお茶を飲むと、 「病気にならない」という言い伝えがあります。 毎年5〜6月に摘み取られるお茶を 「新茶」と呼んでいます。 今日はお茶の葉を使ってふりかけを手作りしました。 「今日はお茶のふりかけだよ。」と言うと、 「苦そう!」と言っていた子供たちですが、 食べてみると、 「おいしかった!」「苦くなくて、ごはんが進んだよ!」と もりもり食べてくれていたようでした。 5月1日(水)の給食中華おこわ ジャンボぎょうざ チンゲン菜のスープ ****************************************************************** 5月5日は端午の節句。 この日は、無病息災を祈って「菖蒲」という植物を飾ります。 菖蒲の葉が「剣」の形に似ていることや、 武道を大切にするという意味の「尚武」という言葉と 読み方が同じであるため、 日本では男の子の行事として定着しました。 今は「子供の日」として、 子供の健やかな成長を祝う日となっています。 中国で生まれた行事なので、今日は中華料理にしました。 人気メニューのジャンボぎょうざを見て、 どこのクラスでも喜びの声があがっていました。 |
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