エコプロ2018(4年)大にぎわいになってきました。説明担当の子たちは次々と交代しています。大きな通路までチラシを片手にお誘いに出るのも楽しいし、お話をするのも楽しいようです。「初めはどうしようかなと思ったけど、もう、お話するのにはまっちゃいました!」と嬉しい報告をしてくれる子もいます。「普段からやっていることだから、考えていることだから、説明に困らない!」とは頼もしい限りです。 初対面の大人とのコミュニケーションは簡単なことではないはずですが、この楽しさはどうしてでしょうか。教室の中だけでは体験できない「本物の発信」の楽しさを味わってほしいと願いエコプロ出展を決めましたので、子どもたちのこの姿はとても嬉しいです。出展しているからこそ、他のブースの出展者の気持ちも分かります。「見学者」・「お客さん」以上の「積極的な参加者」になっていると感じます。 |
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