11/20 特別の教科 道徳・音楽・図画工作左の写真は、5年特別の教科 道徳「公正・公平・社会正義(名前のない手紙)」の学習のようすです。いじめの四層構造の中で「傍観者(見て見ぬふりをする子)」が「仲裁者(間に入って止める子)」となることがいじめをなくすカギとなります。「みんなで一緒に立ちあがろう」「私たちはいじめをやめさせる力をもっている」‥‥では、どうしたら「傍観者」から「仲裁者」になることができるのか? 正義の実現に努めるために必要なことを考え議論しています。 中央の写真は、3年音楽「旋律と特徴を感じ取ろう」の学習のようすです。歌うときにみんなの気持ちがひとつにまとまってきていて「歌いたい」「歌が好き」という気持ちがよく伝わってきます。音楽への愛をもっている子が多く、パワフルな子どもたちの姿、学びに向かう力に満ち溢れている姿に指導者は喜びを感じています。 右の写真は、3年図画工作「でこぼこさん大集合」の学習のようすです。厚紙や身近にある材料を組み合わせて「版」を作っている場面です。緩衝材のプチプチシートやレース・麻布・タオル地・毛糸・ひも・ボタン・ネット・スポンジ・段ボール紙など様々な材料での版づくりから版画へと、発想を膨らませて活動しています。 |
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