1/15__「2030_SDGs」カードゲーム![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真は、こども国連環境会議推進協会から講師を招聘して、6年生が体験している「2030 SDGs」カードゲームのようすです。これは、SDGsの17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。ルールは、与えられたお金と時間を使ってプロジェクト活動を行うことで最終的に人生のゴールを達成するというものです。人生のゴールには「お金が大事」「ゆっくり生きたい」「貧しい人が減りますように」「地球を守りたい」「人とのつながりが大事」というような異なる価値観が示されています。そのどれかが自分たちのグループの人生のゴールのカードとして配られてゲームがスタートします。 左の写真は、地球上の「名前をつけられている生き物の種類」や「世界の人口」について対話しているオリエンテーションの場面です。 中央と右の写真は、3人グループでお金と時間のカードをやりくりしてプロジェクトを達成して銀行役のファシリテーターのもとに報告して新しいプロジェクトを得ている場面です。 |
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