68回目の開校記念日です。「明正小学校は、昭和28年に、地域の人たちが、このまちに、小学校をつくりたいという強い気持ちからつくられました。校長室にある記念誌の写真に、校庭の草を刈っているものがあります。草がボーボーの校庭を、子どもだけでなく、多くの大人が刈っています。明正小をつくるために、一生懸命に頑張ってくださったことが分かります。 学校ができてから、68年も経っていますので、三代にわたって明正小に通っているお家もあります。ぜひ、身近な地域の方や、お家の方から、明正小に通っていた頃のお話を聞いてみてください。その頃から明正小の周りのまちは、どのように変わったのでしょう?私も知りたいです。 明正小の周りには、自然が残っていて、緑がたくさんあります。地域や保護者の方も、子どもたちのために、協力をしてくれたり、たくさん挨拶をしたりしてくれます。とても素敵なまちです。みなさんも、その一人として、どのようなことができるか、ぜひ考えてほしいです。みなさんが考えることは、SDG‘Sにつながることですので、挑戦してみてください。」 休み時間には、数名の子が校長室に記念誌を見に来てくれました。また、今日の給食は、お祝いの赤飯でした。 |
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