7/5は保護者向けのネットリテラシー醸成講座がありました。(株)教育ネットのインストラクターをお招きし、オンラインゲームに潜むリスクなどをお話しいただきました。一人一台のタブレット端末の配布が進み、学習のパートナーとしての活用が進んできているのと同時に、心配事も生じていることと思います。今日のお話の中で「ICT機器は大切なパートナー〜他律から自律へ〜」という内容がありました。保護者が決めた使い方のルールを守ればOKという他律的なかかわり方ではなく、これからは子ども自らがインターネットの特性を理解し、よりよい使い方を自律的に判断していく姿勢が求められているのだそうです。学校でも継続的に子どもたちのリテラシーを育んでいけるよう指導してまいります。