6年の理科「火山の噴火と地震」で「防災ピクニックをしよう」という活動が行われていました。これまで火山の噴火や地震が起こる仕組みを調べたり、国や都、区の防災の取組を調べたりしてきました。その過程でいろいろな防災策がとられていることを学びました。そして子どもたちの学びの流れは「自分自身」へと焦点化していきました。「地震や噴火に備え、自分たちができることは何だろう」「地震や噴火が起きた時、どのように行動することが身を守ることにつながるのだろう」・・・そして行き着いたのが「防災ピクニックをしよう」という活動なのだそうです。この時間は計画をたてました。どのようなピクニックになるのか、今後も注目していきます。