水のかさ1年生では水のかさについて学んでいます。形の違う容器で、どちらがたくさん水が入るのかを考えました。実際に赤い容器に入った水を青い容器に移し替えてみます。こぼさないよう慎重に班のみんなで協力します。赤い容器にまだ水の入った状態で青い容器がいっぱいになってしまいました。残った水を教員がさらに青い容器に入れ水があふれると、「えー。」「先生だめだよ。」と悲鳴が上がりました。あふれる=入る水の量が少ないことに気付かせるためです。どちらの容器がたくさん入るのかを子供たちが自分の目で確かめることができました。 |
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