6年生は、教科「日本語」で、将来に向けてどのような力が必要で、その力をどのように身に付けていけばよいかについて考えました。人間とAIを比べて、「感受性」「記憶力」「計算力」「コミュニケーション力」「持久力」「柔軟性」「正確性」「想像力」について、どちらが得意か、優れているかを考えました。答えはなかなか難しいですが、自分なりに考え、根拠をもってグループや全体で発表していました。そして、将来、どんな力が必要か、どのように身に付けていくかを考えました。「『想像力』が必要、読書や会話、提案をして力を高める。」「『柔軟性』が必要、違う意見も取り入れて、よりよい物にしていく。」といった考えが出されました。これからの社会を担っていく子どもたちに大切な力ですね。頼もしく感じました。