今日は13時30分からTOHOスタジオの映画プロデューサーの方とZOOMでつながり、6年生が取り組んでいる映画づくりについてアドバイスをいただきました。セリフを言っている人以外は絶対に声を出さないことや、演者が見ている物などの対象物を単独で映して演者が何をしているのか見ている人に伝わりやすくすることなど、演技上の注意点やカメラワークの重要性を中心に、今後に生かせることを数多く学ばせていただきました。映画をつくる上での大切な心構えは何ですか?という6年生からの質問には、「見ている人を楽しませることを常に意識する、そして自分自身もいい仕事ができた、そう思えるように努力すること」と答えてくださいました。6年生の映画づくりがさらに活気付く転機となる貴重な日になりました。