つくってみよう夏の俳句3年生は国語で俳句を学習しています。教科書にある小林一茶や与謝蕪村の句を一人ずつ音読しました。区切りに気をつけながらリズムを感じて読みます。現代語訳で意味を確かめてから、いよいよ自作の俳句に取り組みました。十七字でおさめること、季語を必ず入れるというルールをもう一度教員と確認しました。夏の季語に「こいのぼり」「あやめ」が入っていたり、現代語の「プール」があることが分かると、不思議に感じたようでした。季語のプリントを見ながら考え込む子どもや、指を折りながら字数を数えている子どももいました。ぴったり十七字にすることに苦労している様子がうかがえました。作った句の中から自分でこれが最高と思うものをプリントに書いて提出をします。 |
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