今日は喜多見保育園の園児さんに来ていただいて、1年生の3クラスの児童と交流をしました。グループに分かれてなわとび、電車ごっこ、フラフープなど色々な遊びを一緒にしました。鬼ごっこでは本気で追いかけるのではなく、少し加減をしてあげたり、なわとびでは跳びやすいように縄をゆっくり動かしてあげたりと、年下の子への気遣いがあちらこちらで見られました。
夢中になって走り回る園児さんに「少し休んでお水を飲もう。」と声をかけたり、元気のない子に「どうしたの。」と話を聞いてあげたりする、優しいお兄さんお姉さんの姿がほほえましかったです。
また一緒に遊ぶことを約束して、別れを惜しみながら今日の会は終わりとなりました。