みなさんの洋服が発電所が破壊された現地では、酷寒の中暖房もなく厳しい環境で人々が生活しているそうです。支援物資として送られてくる洋服は大人用が多く、子どもが着る暖かいアウターはとても喜ばれるそうです。また、日本のアニメのキャラクターがみんな大好きで、プリントされている服は人気が高いとお話してくれました。 児童、保護者の皆さんのご協力を得て集められたたくさんの洋服の中から、400枚を超えるものを役立ててもらえることになりました。後日、卒業生の方には、高学年の児童にウクライナ支援についての講演をしていただく予定です。今、世界で起きていることを、そこで活動する方から直接聞くという貴重な時間となりそうです。 |
|