「まちの応援団になろう」の学習は、まちについてそれぞれが課題を決めて、調べてきたことをまとめる段階に入っています。障害のある人にとって自分たちのまちはどんなまちだろう??お店の人たちが困っていることは何だろう??などの課題について、実際にインタビューをしたり、見に行ったりして調べてきたようです。「まだまだ段差が多くて、お年寄りや障害のある人にとって大変なことも多い」「思っていたより、万引きの件数が多くてお店の人たちは困っているようだ」など、調べて分かったことをまとめていました。さあ、これから「応援団」として、自分たちのまちにどんな働きかけをしようと考えていくのか楽しみです。