「6年生を送る会」では、4、5年生の企画委員の子どもたちが活動しました。準備の段階から各学年の役割を知らせるために各学級を回ったり、進行の練習をしたりとがんばりました。当日も落ち着いた様子で、はっきりとした声で司会や、始めや終わりの言葉を伝えていました。堂々とした態度に頼もしさを感じました。体育館の窓には、「6年生ありがとう」「中学校でもがんばってね」という言葉の他に、「最高の明正小をつくっていきます」という言葉が飾られていました。明正小のためにがんばってくれた6年生が卒業してしまうのは、寂しいですが、5年生を中心に最高の明正小をつくっていってほしいと思います。