すまいるルームで講師をお招きし、保護者学習会が開かれました。「子ども一人一人に合わせたコミュニケーション法」をテーマに、性格統計学の観点からご講義いただきました。「性格統計学」という言葉を知らなかったのですが、よりよい人間関係のために、相手に伝わる伝え方や受け止め方、関わり方をタイプに分けて考えていく手法だそうです。全てをタイプに分けられるのではなく、異なるタイプが重なり合っていたり、それぞれに濃淡があったりしますが、子どもや他の人と関わる際の一つの考え方になると感じました。参加した保護者の方のお話からも、ご自分やお子さんのことを冷静に分析されていて、感心しました。大変貴重な学びの機会になりました。