3年「道徳」はじめに、嘘をついてしまった経験を思い出しいくつか共有しました。 嘘をついた経験はほとんどの児童がもっているようです。 教材は、みんなで、作った恐竜の腕を折ってしまった男の子が「ぼくじゃない」と嘘をついてしまう物語です。 嘘をついてしまった男の子がどうすればよかったのか、正直に話した場合と比較しました。 嘘をつくことによって怒られない、嫌われない。でも、モヤモヤする、笑顔でいられない。 正直に話していたら、モヤモヤが消える、事件がすぐに解決する。みんなが笑顔になるなどの意見が出ました。 授業の振り返りでは、少し怒られるかもしれないけど、やっぱり正直に明るい心で過ごしたいという意見がありました。 |
|