成城警察署のスクールサポーターの方にお出でいただき、セーフティ教室を行いました。1、2年生は「連れ去りの防止」、3、4年生は「万引の防止」、5、6年生は「薬物の乱用の防止」です。映像を見たり、スクールサポーターの方が実際に経験した事柄を聞いたりしながら学ぶことができました。子どもたちにお話しいただいた後の意見交換会では、さらに詳しくお話を聞くことができました。薬物の乱用では、ちょっとした気の緩みから手を出してしまうこと、低年齢化が進んでいること、再犯率が高いことなどが分かりました。また、成城警察官内では、自転車の交通事故が増えていること、事故を防ぐために、一時停止を確実にすることをお話しいただきました。子どもたちへの指導にも生かすとともに、大人も気を付けなければならないと感じました。