ゲストティーチャーを招いて体育館で英語体験教室を行いました。「ホスピタル」「ディレクション」「グローサリーストア」の3つのグループに分かれました。病院やスーパーでは絵カードを使って、どんなやり取りをするのかをはじめに学習しました。授業で学んでいるので、野菜や食品の名前はみんなすらすらと答えることができました。病院で使う用語は初めて目にする言葉が多かったようです。医師と患者を交替で体験しながら、病状の説明の仕方や、診察で使う英語を覚えました。「方向」はマットで学校内の通路を作り、ほかの人の言う指示を聞いて、音楽室や体育館、校長室など校内の施設にたどり着くゲームです。途中で「ジャンプ、ジャンプ!」「ダンス、ダンス!」とかけ声がかかると、「え、なんで。」ととまどいながらも指示に従って踊ったり、はねたり、それを見てみんなで笑ったりと、とても盛り上がりました。体全体を使いながら、身につけた英語でコミュニケーションをとる楽しい体験となりました。