1組では、「すずしくなると」というテーマで、昨日観察した校庭の桜の木の様子を観察カードにまとめました。1学期に観察した時と比べてどのような変化がみられるかを、絵と文章で表します。「黄色い葉が混じってきている」「葉の数が減っていた」「つるつるしていた葉の表面が、ざらざらになっていた」「葉に穴が開いていた」などの記録がされていました。教員が撮影した写真を、みんなで共有しながら、さらに細かい観察をしました。木全体の様子に注目していたり、葉の1枚を詳しく調べたりと、観察結果の表し方にも違いが見られました。