5年生の体育では「ハンドボール」を学習しています。「シュートにつなげるためのパス」をめあてに、チームごとに作戦をたててゲームをしました。ゲームの合間に「横パスが有効的!」「相手がいないフリーな相手にパスをする!」など、有効なパスはどんなパスなのか意見を出し合いました。相手の横や前や後ろでパスを受け取ることや、短いパスがつながりやすいことを学んで、再度ゲーム開始です。学習したことを活かし、どのチームも次々とパスを繋げて見事にゴールを決めていました。「こっちこっち!」「近くにきて!」とパスを繋げるために声を出し合うことも大切なことがわかりました。とても白熱したゲームになりました。