3年生の算数では「重さ」について学習しています。今日は紙コップと棒を使った手作りの秤で、消しゴム、のり、ホチキスなど身の回りの物の重さを、木製キューブいくつ分かを測りました。片方の紙コップに測りたいものを入れ、もう片方の紙コップに小さな木製キューブを一つずつ数えながら入れていき、何個入れたら釣り合うかを調べました。少し重たいものにも挑戦し、「先生、見てー!やっと釣り合った!44個も使った!!」という声も聞こえました。「これも測ってみたい!」など興味もわき、重さの概念を楽しく学習することができました。