1年4組はみんながハッピーになれる活動を学級会で話し合い、ハッピードッジボール大会を計画しました。ドッジボールで当てられるのがこわい、ドッジボールをやるとあまりボールを投げられない等の心配事をなくせるようなルールの工夫も話し合って行いました。得意な子がボールが怖いと思っている子をガードして守るガードマンの役割や、ボールを二つにし、一つは投げるのがあまり得意ではない子が優先的に投げられる優先ボールにするなど、素晴らしい工夫が見られました。また一人一人が大会の運営の役割を担っていました。応援係、メダル係、ヒーローインタビュー係など、全員が役割を果たして大会の成功を支えていました。この時間を経て、学級としてのまとまり、学級への所属感、自己有用感を更に高められたのではないかと感じました。