給食の「おでん」の大根は「大蔵大根」でした。給食室の前に、本物の大蔵大根を置いてあり、通る子どもたちがびっくりして立ち止まっています。一緒に掲示している大蔵大根を農家の方が育て、出荷する様子も興味深そうに見ています。大蔵大根の特長の一つは、根の上の方から先まで同じ太さの円筒形なことです。青首大根に比べて水分が少ないので、おでんや煮物にすると味がよく染みておいしくなるそうです。ひまわり学級の子どもたちが抜いてきた大根も大きかったです。抜いた大根の絵と長さや太さを掲示してくれています。大きいですね!