4年生の総合的な学習の時間では、リサイクルチームが外部講師のお話や体験の機会を得て、学習を進めました。一般財団法人のプラスチック循環利用協会の皆様をお招きしました。リサイクルという言葉は知っていても、実際にどのようにしてリサイクルしているのかを知る機会はこれまでありませんでした。今日はプラスチック、例えばペットボトルキャップがどのようにして循環利用されているのかを映像や体験通して知ることができました。ペットボトルの部分とキャップの部分は水に浮くか浮かないかで分別されたり、プラスチックを250℃の熱で溶かし、循環利用のための素材に作り替えたりする様子を目の前で実演していただきました。そのような努力でリサイクルが進んでいることを知り、リサイクルの必要性や物を使う責任を実感することができました。