5年生 障害理解教育お題に沿って絵を描くワークショップでは、「りんご」と「きゅうり」は描けるのに「ちゃんと」と「だいたい」は描くのが難しいことから、具体的である方がわかりやすいということを体感しました。 たとえば、「ちょっと待ってて」の場合、「ちょっと」は人によって違います。「10数えるまで待ってね」の方がより具体的で伝わりますね。 最後に、違いを認めあってみんなが生きやすい社会について考えてほしいというメッセージがありました。 子ども達から「多様性!」という言葉が聞こえてきました。 この授業は全学年で実施していきます。 |
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