全校朝会 〜安全に過ごすために〜
10月7日の全校朝会は、「けが」の話を中心に
行われました。校長先生は、養護の先生から こんな話をされたそうです。 「2学期に入って、保健室に来る子が多くなっています。」 そこで、大切な子供たちがけがをしないように、 全校朝会の場を使って、養護教諭の霜村先生から お話がありました。霜村先生は、まず1学期に 多かった怪我を3択クイズで出しました。 1 すり傷 2 打撲 3 突き指 結果は、1 すり傷でした。 これは、レンガを走って転ぶことが原因で、 レンガは校庭と比べて、固くとがっている ところもあり、このような怪我につながってしまいます。 そこで、レンガを走らないという指導を1学期 子供たちには続けました。 2学期はどうでしょうか。9月の集計の結果は、 1学期と変わりました。2 打撲です。 友達同士でぶつかることで打撲が起こってしまいます。 校庭だけでなく、校舎内でも走ってしまうことで ぶつかってしまうことがあります。 大事なことは、校舎内は走らないこと。そして、周りを よく見て行動することでけがを防ぐことができます。 最後に霜村先生から、3つの約束が出されました。 1 保健室に来るのは、担任の先生に言ってから。 2 保健室の入り口で自分の学年、組、名前を言うこと。 3 けがをさせてしまったら、そのままにしないで、 「大丈夫?」と思いやりの声をかけること。 安全に楽しく遊べる毎日にするために 指導を続けてまいります。 (更新 213回) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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