7/6 全校朝会 開校記念日を迎えて
7月6日(月)全校朝会(放送朝会)では、校長先生より今週、開校記念日である7月9日を迎えることから桜丘小学校のあゆみについて次のようなお話がありました。
「今から98年前の大正11年(1922年)9月にこの場所に桜小学校の横根分教場として4年生までの子どもたち149名、先生6名が移ってきました。」 「この辺りには、野ウサギ、タヌキ、ヘビやフクロウ、赤ガエルやホタルがたくさんいたそうです。」 「今から90年前の昭和5年、桜丘小学校は第二桜尋常小学校という名前で桜小学校から独立しました。ですから、今年は90周年、90歳のお誕生日となります。」 「昭和18年には、桜丘国民学校と名前が変わり、大きな戦争が終わり、昭和22年に今の名前の桜丘小学校になりました。」 「一番、子供たちの人数が多かった昭和30年ごろは2100人にもなりました。一クラスの人数は60人でした。」 「桜丘小学校の卒業生は16659人を数えました。」 「多くの先輩たち、保護者や地域の皆さんの支えによって今があることをよく考えて、伝統を守っていきましょう。」 校長先生のお話、一つ一つに子どもたちは、うなずいたり驚いたりして真剣に聞いていました。 桜丘小学校のことを深く知り、大切に思う年になるようにしていきたいと思います。 ![]() ![]() |
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