6年生 道徳週間授業「わたしのせいじゃない」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一人の子どもがいじめられ泣いている。その周りの14人の子どもは「わたしのせいじゃない」と言っている。いじめている14人は「自分のせいじゃない」と言っていじめていることを否定したり、正当化したりしている。 学級では、この14人に「自分だったら、どのような声をかけるか」ということを付箋に書き、考えました。多くの子どもたちが自分の意見を考え、共有することができました。 「どの14人にも声をかけることはある」からこそ「誰にもできることがある」 授業の後半では、いじめを止めるために、なくすために、起きないために、自分だったらどのように行動するのかを考えました。 「一人で止められなければ、友達と協力して止める」「考え方が違う子がいても広い心をもって接する」など一人ひとりが宣言をしました。いじめに対する傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切る社会正義を貫く態度を養うことができました。 |
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