本日の2年生の生活科の授業では、生活の身近な人・地域の人をお呼びして職業調べを行いました。道徳科の授業で学習した勤労の精神や、国語科で学習したメモの取り方を生かし、授業に臨みました。たくさんの職業の方のお話を静かに聞き、仕事のやりがい、楽しかったこと、嬉しかったことをメモに取り、仕事をする人の工夫や努力を発見しました。そして、授業が終わった後、子どもたちから「みんなが楽しそうに仕事の話をしていた」「もっとお話を聞きたい」「自分もみんなの役に立ちたい」等の声がありました。今回の経験から身近に働いている人の思いに気付き、自分もクラスの一員としての自分の行動の仕方を考えるよう、指導していきます。