5/24 全校朝会 校長先生のお話「運動会の歴史」
運動会の始まりは、
1874年 明治7年 イギリスの海軍の寮に勤めていた 英語の先生によって行われました。 その時の競技は、次のようなものがありました。 「すずめのすだち」(150ヤードのかけっこ) 「トビウオの波きり」(はばとびのようなもの) 「ウサギの月見」(3段跳びのようなもの) 運動会の競技というよりも、陸上の大会のようですね。 明治20年ごろ 日本の各地でも行われるようになりました。 学校の子どもだけでなく地域の人が仕事を休んで参加し、 お祭りのようになっていきました。 そして、「綱引き」「玉入れ」「騎馬戦」「棒倒し」「ダンス」 などの競技が登場しました。 運動会の方法は、変化してきていますが、今もみんなで できることが幸せです。 29日に行われる運動会では、フェアプレーでベストを 尽くしてください。 ![]() ![]() |
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