6/29 6年古典芸能鑑賞教室日本語の授業でも現在、日本の舞台芸術について調べ学習 とパンフレット作りを行っているところです。今回は、そ の中でも「狂言」について鑑賞を行いました。 今回の演目は『附子』です。「古典芸能」と聞くと堅苦し いイメージもありますが、狂言は「喜劇」の一種です。古 い言い回しは全て理解できずとも、役者の方々の表情や所 作を通じて、作品のおもしろさを感じることができたよう です。 後半はワークショップを行っていただきました。感染症対 策のため、声を出すことはできませんでしたが、すり足の 練習や、柿を食べる所作の練習などを行いました。 2学期に国語で狂言の『柿山伏』を学習する予定です。今 回学んだことを生かしていってもらいたいです。 |
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