群読集会〜その2〜続いて、2年生。 北原白秋の『五十音』を発表しました。 あの有名な「あめんぼ赤いな あいうえお」から始まる詩です。 長い詩でしたがよく覚え、とても元気よく声を合わせることが出来ました。 次は、4年生。 北原白秋の『落葉松』を発表しました。 文語調の難しい詩でしたが、息がぴったりで、聞き応えのある発表でした。 最後は、6年生。 清少納言の『枕草子』を発表しました。 音の重なりを意識しながら、その季節の光景が目に浮かぶように、気持ちを込めて発表している様子が、聞いている側にも伝わってきました。 全学年の発表を終え、日本語の音の響きやリズムの心地よさなど、改めて日本語の素晴らしさを知ることが出来ました。 今後も日本語のよさを味わうために、学習を続けていきます。 |
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