生活科「ともだち いっぱいだいさくせん」(1年)![]() ![]() ![]() ![]() 生活科の時間に「ともだちいっぱいだいさくせん」を行いました。 先生:「小学校に入って、新しい友達ができた人。」 児童:「はい。」(元気よく) 先生:「7月になって、新しい友達が増えた人。」 児童:「はい。」(もっと元気よく) 先生:「もっともっと新しい友達を増やしたい人。」 児童:「はい。」(全員元気よく) そこで、「ひっつき虫」や「あいさつゲーム」、 「めいしこうかん」や「サインあつめ」をしました。 クラスが異なり、かつ幼稚園や保育園が一緒ではなかった友達を見つけ、 じゃんけんをします。 じゃんけんに勝ったら名刺がもらえたり、サインをもらえたりします。 負けた人はたくさん名刺を渡したり、たくさんのサインをあげたりします。 お互い顔を見ながら、目があったら少し「ドキ。」 でも勇気を出して言いました。「じゃんけんしよう。」 なかなか言い出せない子供も、「いいよ。」とがんばって返事をしました。 じゃんけんが始まると、もうすっかり勝負に夢中。 名刺をみながら 「へえ。○○さんあじさいの花が好きなんだ。」 「あ、ぼくもやきゅうすきだよ。」 サインをもらいながら 「あ、わたしと同じ文字がある。」 「○○くんっていうんだ。よろしくね。」 自然と会話が広がる子供もいて、とても楽しい活動になりました。 終わってから、クラスで振り返りをしました。 「新しい友達ができてうれしい。」 「はじめはドキドキしたけど、勇気を出して声をかけてみてよかった。」 「またどこかで声をかけてみようかな。」 子供たちはとても嬉しそうな、そして満足そうな表情でした。 |
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