学芸会の練習開始(1年)
10月29日(月)
いよいよ舞台練習が始まりました。 広い体育館に広い舞台。まだまだ自分の台詞に精一杯の子供も、どのタイミングでどこからどこに、どのように登場し、どのように演技し、どのように退場するのかを一生懸命覚えながら練習しています。 小学校はじめての学芸会ですが、ダンスやジェスチャーは自分たちで考え、自分たちでつくっていきます。歌もたくさん歌います。一人で言う台詞もありますが、みんなに聞える声で言えるよう、恥ずかしい気持ちを持ちながらも、精一杯声を出し、練習しています。 里芋掘り(1年)生活科の学習で、里芋掘りを行いました。 学校を出発し、駒沢公園を通って、秋山農園まで歩いて行きました。 農園では、教育委員会の方から里芋の掘り方や農園での約束を教わりました。 軍手をはめ、ビニール袋を腕にかけ、いよいよ畑に入ります。 「向こうの方まできれいに並んでいるね。」 「葉っぱがトランプのハートがた(スペードがた)だよ。」 1人1株の里芋を掘るのにワクワク、ドキドキ。 教わったようにシャベルを使ったり、手で土を掘ったりしました。 「ひげみたいな白い根っこが見えてきたぞ。」 「こっちはまだまだだよ。」 「なんだ、根っこかと思ったら幼虫だよ。」 畑の上は1年生で大騒ぎです。 根っこや芋が見えてきたら、太い茎を引っ張って里芋を引き抜きます。 「うんとこしょ、どっこいしょ。」 どこかで聞いた声がします。 「全然抜けない。誰か手伝って。」 1人増え、2人増え、3人がかりで抜く子供たちもいました。 まさに「大きな“里芋”」です。 「わあ、抜けた。でっかあい。」 「すごい。こんなに大きいの見たことない。」 「私のは家族みたいに全部繋がっているよ。」 やっと抜けた里芋の姿に、また畑の上は大騒ぎ。 里芋や葉っぱの大きさ、茎の太さ、根の様子などしっかり観察もしました。 「大きい里芋も小さい里芋も、多いのも少ないのも、全部自然の恵み。」 秋山農園の方から教わりました。 子供たちは、自然の恵みを体いっぱいで感じ、楽しみ、考えました。 学校へ帰る道々、 「ぼく、今日のご飯で豚汁に入れてもらおう。」 「わたしは里芋ご飯がいいな。」 と、自分で掘った里芋を大事に、おいしくいただくのを、すっかり楽しみにしていました。 学芸会の練習(1年)学芸会のために練習を始めました。 初めての練習は、1年生全員が屋上に集まりました。 そして、学芸会を成功させるために何をがんばるのか、みんなで考えました。 先生:「どんな学芸会にしたいですか。」 児童:「たくさん拍手をもらいたいです。」 児童:「大きな声で言いたいです。」 児童:「お客さんを見てはっきりとした声で言いたいです。」 先生:「そのためにはどんなことをがんばりますか。」 児童:「みんなで力を合わせて練習します。」 児童:「最後まであきらめないで練習します。」 児童:「練習の時から本番のようにいっしょうけんめいやります。」 1年生は、初めての学芸会ですが、成功への意気込みは一人前です。 役ごとに集まり、顔合わせをしたら、いよいよ始まります。 最後に、真っ青な秋空の下、1年生全員で遠くのタワーに向かって、 大きな声で誓いました。 「がくげいかい、がんばります!」 英語活動(1年)「今日は英語活動があります。」と 聞いただけで子供ちから歓声が上がりました。 スポーツの名前を英語で言ってみました。 Volleyball, Basketball, Tennis, Table tennis, Cycling, Running, Swimming 絵を見て予想をするとランニングは「マラソン。」 卓球は「ピンポン」と答える子供もいました。 先生:“It's OK. But the another name.” 児童:“Oh,No〜.” 1年生の子供なりに「英会話」を楽しんでいる様子でした。 最後にはゲームもやり、楽しい英語活動となりました。 |
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