里芋掘り(1年)1年生は、世田谷区内にある秋山農園で、里芋掘りを体験させていただきました。畑に里芋が生っているところを、見るのは初めてという子もたくさんいました。里芋のでき方や掘り方について説明を聞いている時も、みんな興味津々です。 里芋に傷が付かないように、みんな優しく掘っています。お家の人にも手伝っていただきながら、「うんとこしょ!どっこいしょ!」ようやく、里芋が採れました! 採れた里芋をリュックサックに入れたら、「重たーーい!!!」と叫んでいました。でも、みんなとても嬉しそうな顔をしています。 さて、みんなが採った里芋は、どんな料理に変身したのでしょうか。 初めての遠足(1年)1年生にとって初めての遠足がありました。 バスで、横浜市にある子ども自然公園へ向かいました。 予定よりもずいぶん早く到着し、最初に集合写真をとりました。 その後、ちびっ子動物園へ行き、モルモットやハツカネズミといった小動物に触れる体験をしました。 子どもたちの中には、おそるおそる手を出してさわる子もいれば、ヒザの上に乗せて大事そうになでる子もいました。 30分間では物足りない様子でしたが、生き物の温かさを感じることができました。 次に、お弁当を食べる桜山に登りました。途中長い階段があり、友達同士ではげまし合いながら、登っていました。 山の頂上に着くと、ドングリがたくさん落ちていて、子どもたちは興味津々でした。 先にお楽しみのお弁当とおやつを食べ、食べ終わった子からドングリ拾いを始めました。 地面のあちこちにドングリが落ちていて、袋が破れるほどたくさん拾った子もいました。 最後は、暑さでハアハア言いながら、アスレチックでめいっぱい遊びました。 アスレチックには、トランポリンがあったり、長いすべり台があったり、ただ遊ぶだけでなく、アスレチック内でおにごっこをしている子もいました。 「帰るよ〜。」と声をかけても、「まだ遊んでいたい〜。」という声がいくつも挙がりました。 初めての校外学習で、公共の場でのマナーや、生き物の大切さ、季節を感じ楽しむことなど、遠足を通してたくさんのことを学びました。 一回りも二回りも成長できた遠足となりました。今後の学校生活に生かしていきます。 |
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