5年生は、1月23日(木)に気象キャスターとシャープの社員による、環境教育の出前授業を受けました。前半は、気象キャスターによる地球温暖化の話を聞き、実際に空気と二酸化炭素がそれぞれ入った箱に光を当てて、温まり方を比較する実験を行いました。二酸化炭素の入った箱の方が、短時間で温度が上がることに子どもたちは驚いていました。
後半は、シャープの社員による家電製品のリサイクルについての話を聞き、どのように分別するのかその原理を、実験で確かめました。鉄やアルミなどの金属と、プラスチックなどが分けられる様子に興味を持ちました。