〜今日の献立〜
ごはん
のりの佃煮
牛乳
揚げ煮
野菜のゆかり和え
〜給食メモ〜
今日は、のりを使って「佃煮」を作りました。佃煮は、魚や貝、海藻などを濃い味付けで煮たものです。そこでクイズです。佃煮は、なぜ作られるようになったのでしょうか?
1.長く日持ちさせるため。
2.栄養を増やすため。
3.子どもに食べやすくするため。
※クイズのこたえは、「食材がとれたところ…」の最後にのせています。
食材がとれたところ・・・
米…埼玉県
鶏肉…岩手県、宮崎県
じゃがいも…長崎県
しょうが…高知県
にんじん…千葉県
たまねぎ…兵庫県
さやいんげん…埼玉県
キャベツ…群馬県
きゅうり…埼玉県
クイズのこたえは、1の「長く日持ちさせるため。」です。冷蔵庫がなかった昔、魚はすぐに腐ってしまっていました。そこで、考えられたのが佃煮です。濃い味付けで煮ることで、長く日持ちさせることができるようになりました。昔の人の知恵は、すごいですね。