なかよしあそび大会 4※なかなかできなくても諦めないで頑張る姿 ※がんばったら初めてできた喜び ※友だちのことを「すごい。」と思った新たな発見 様々な感動的な場面が見られた、なかよしあそび大会でした。 体育館ステージは、けんだまコーナーでした。 けんだま検定にも使われるけんだまは、子どもたちの手には少し大きかったかもしれません。 持ち方、動かし方、膝の使い方など、短い時間でマスターするのは難しかったけれど、地域の方や保護者の方に励ましていただきながら、取り組みました。 少しでも上達すると、「ほらっ、できたじゃない!すごいぞ!」と声をかけていただけたので、くじけずに遊べたのだと思います。 また、1組の教室では、こままわしをしました。 「できない。」「なんでー無理。」「もうっまったく。」などとネガティブな言葉が出ると、ゲストティーチャーの方は、「諦めちゃいけないよ。粘っていこう。」「この子はガッツがあるね。」など、前向きで明るい言葉をかけて励ましてくださいました。 担任(戸田)もチャレンジしてこまが回ると、「あらっ、先生もまわったね。それを手に乗っけてみるのもやってみて!」と導いてくださいました。 おそるおそるやってみると運よく手乗せができて、それを見てその場をうんと盛り上げてくださいました。 そして、全員がこまをまわすことができたかにご配慮くださったので、全員が嬉しい気持ちになりました。 最後に撮った、記念写真。 みんなの満面の笑顔に感動しました。 ご参加くださった、地域の方、保護者の方のおかげで、一人一人の子どもを大切にし、一人一人に合った声かけをし、みんなで笑顔を共有するという、教育現場の原点を改めて感じさせられました。 野沢3丁目町会の皆様 下馬6丁目町会の皆様 青少年委員の皆様 青少年地区委員会の皆様 保護者の皆様 本当にありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 また、お会いできるのを楽しみにしています。 |
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