9月16日(火)の読み聞かせ朝の読み聞かせをしていただきました。 2組では、『あらしのよるに』と『びっくりまつぼっくり』でした。 『あらしのよるに』では、お互いに姿が見えない中でやり取りをする、ヤギとオオカミの様子がコミカルに描かれ、子どもたちはいつ二人が顔を見合ってしまうのか…ハラハラドキドキしながら聞いていたことと思います。 子どもたちのスーハースーハーという息遣いが聞こえるほど、子どもたちは、静かに集中して聞いていました。 お母さんからは、「食欲をこえて友情が芽生えるお話です。シリーズでお話には続きがあります。ぜひ読んでください。」とアナウンスがありました。 担任の私もすぐ読みたくなりました。 『びっくりまつぼっくり』では、視覚でとらえられるおもしろい挿絵の絵本を見ながら、想像を膨らませて聞いていました。 <びっくりしょんぼり まつぼっくり> <すっかりはりきり まつぼっくり> <びっくりびんづめ まつぼっくり> と様々なまつぼっくりの姿が出てきました。 子どもたちからは、「まつぼっくりの実験がおもしろかったです。」「やってみたいです。」という感想が出ました。 しっとり心に訴える物語と、楽しく視覚に訴える物語と二冊読んでいただきました。次回を楽しみにしています。 ありがとうございました。 |
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