朝の読み聞かせ今学期に入って、初めての朝の読み聞かせがありました。 朝登校してすぐに机イスを移動し、読み聞かせを心待ちにしていました。 1組では、『まよなかのだいどころ』と『てぶくろ』を読んでいただきました。 『まよなかのだいどころ』 ベットで寝ている時、夢の中に落ちたのか、落ちたところは、朝早くからパンを焼いたりケーキやクッキーを焼いたりするパン屋さん。 材料のミルクの中に入ってしまった場面などで子ども達がクスッと笑うなど、和やかな雰囲気で物語に聞き入っていました。 「コケコッコー」 そうしたら、元のベットに戻った主人公。 子どもの感想に、「クッキーで焼かれてしまうのかとハラハラしました。」や「元の世界に戻ってホッとしました。」などがありました。 『てぶくろ』 おじいさんが落とした手袋の中に、キィキィねずみさんが入り、その後、「入れて」と何匹もの動物が入って、手袋がパンパンになってしまうお話でした。 ぴょんぴょんガエル、早おしウサギまでは順調に入れたのですが、その次は灰色オオカミが来ると、「えーっもう入れないのでは?」とつぶやく子もいました。 その次はきばイノシシ、そして最後にはクマおやじ。 子どもたちの驚きの声や笑い声で、絵本の世界が教室中に広がりました。 「キィキィねずみは、後から来たみんなを入れてあげて優しいと思いました。」という感想がありました。 クラスでも、休み時間には、「入れて。」と言われたら「いいよ。」と言って誰とでも上手に遊ぶよう声をかけています。 たくさんの人と関わり合いながら成長していく子ども達の姿を毎日様々な場面で見受けることができています。 ご家庭での様子はいかがでしょうか。 また、次の読み聞かせも楽しみにしています。 ALTの授業その日の日直は、時間になると職員室へ行き、ケン(ALTの)先生を迎えに行きます。 今日のテーマはFood(食べ物)です。 スパゲティ、ハンバーガー、ケーキ、カレーなど、10種類の食べ物のカードが黒板に並びました。 まずは、発音練習です。 どれも馴染みの深い食べ物ですが、英語にすると少しイントネーションが変わることに気付きました。 しばらくすると突然、ケン先生が後ろを向くように指示を出します。 ”OK”の声とともに振り返ると、カードが1枚減っています。 ”What’s missing?”(足りないのはどれ?) 必死になって思い出そうとする子。 しっかり覚えておけばよかったと嘆く子。 それぞれがクイズと奮闘していました。 最後に、食べ物ビンゴをしました。 10種類の食べ物カードから9つ選び、3×3のマスを埋めます。 ビンゴの数に一喜一憂しながらも、今学期のALTも楽しく終えることが出来ました。 なかよしあそび大会 4※なかなかできなくても諦めないで頑張る姿 ※がんばったら初めてできた喜び ※友だちのことを「すごい。」と思った新たな発見 様々な感動的な場面が見られた、なかよしあそび大会でした。 体育館ステージは、けんだまコーナーでした。 けんだま検定にも使われるけんだまは、子どもたちの手には少し大きかったかもしれません。 持ち方、動かし方、膝の使い方など、短い時間でマスターするのは難しかったけれど、地域の方や保護者の方に励ましていただきながら、取り組みました。 少しでも上達すると、「ほらっ、できたじゃない!すごいぞ!」と声をかけていただけたので、くじけずに遊べたのだと思います。 また、1組の教室では、こままわしをしました。 「できない。」「なんでー無理。」「もうっまったく。」などとネガティブな言葉が出ると、ゲストティーチャーの方は、「諦めちゃいけないよ。粘っていこう。」「この子はガッツがあるね。」など、前向きで明るい言葉をかけて励ましてくださいました。 担任(戸田)もチャレンジしてこまが回ると、「あらっ、先生もまわったね。それを手に乗っけてみるのもやってみて!」と導いてくださいました。 おそるおそるやってみると運よく手乗せができて、それを見てその場をうんと盛り上げてくださいました。 そして、全員がこまをまわすことができたかにご配慮くださったので、全員が嬉しい気持ちになりました。 最後に撮った、記念写真。 みんなの満面の笑顔に感動しました。 ご参加くださった、地域の方、保護者の方のおかげで、一人一人の子どもを大切にし、一人一人に合った声かけをし、みんなで笑顔を共有するという、教育現場の原点を改めて感じさせられました。 野沢3丁目町会の皆様 下馬6丁目町会の皆様 青少年委員の皆様 青少年地区委員会の皆様 保護者の皆様 本当にありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 また、お会いできるのを楽しみにしています。 クラスのみんなと♪ ぼうずめくり1組では、ぼうずめくりをしました。 まず、今取り組んでいる、俳句カルタとの違いを少し考えました。 「絵が違う。」 「ぼうずめくりの方が時代が古い。」 「言葉の数が違う。」 など、子どもたちからたくさんの声があがりました。 でも、短歌も俳句も、日本の宝。 百人一首は3年生から学習します。 それが楽しみになりました。 ぼうずめくりでは、様々なローカルルールがあるようです。 でも、今回は、一番シンプルなルールで遊びました。 6人ずつのグループになって遊びました。 どのグループも弾ける笑顔、明るい笑い声で、教室中が歓喜でいっぱいでした。 最後の一枚まで、勝敗がわからない、ドキドキ感・・・。 また、時間をみつけて遊びたいです。 なかよしあそび大会 3子どもたちは、迷子になることなく、スムーズに次にコーナーへ向かいました。 「そろそろ時間です!もう廊下で待っています!」と次のあそびを心待ちにする子どもたちの姿を嬉しく思いました。 3組の教室では、ぼうずめくりをする輪が2つ。 坊主が出たら持ち札を出し、お姫さまが出たら場に出ている札をもらうというシンプルなルールで遊びました。 丸くなってキャッキャと笑い合いながら遊ぶ子どもたち。 お家でもこのような光景が見られるといいなと思いました。 1組の教室では、おりがみを教えていただきました。 おりがみに詳しい子もいて、和気あいあいと和やかな雰囲気で遊びました。 「やっこさん」や「はかま」、「だまし船」など、指でしっかりと折り紙に折りすじをつけながら折って、できあがったものを見せ合ったり、遊び合ったりして楽しみました。 ちょうど、算数の学習「三角形と四角形」で、長方形から正方形を作る方法を学習したばかりの子どもたち。もし、手元に折り紙がなくても、長方形のチラシなどを正方形にして、折り紙遊びをしてくれるといいなあ…と思いました。 なかよしあそび大会4 へ続く 竹馬にチャレンジ土曜日授業の朝一番に、校庭に出ました。 竹馬にチャレンジするためです。 ボップさんからも竹馬をお借りして、二人に1つ程度の竹馬を用意することができました。 竹馬に頭をぶつけないように、順番を待っている間も竹馬から目を離さずに気をつけるよう、声をかけました。 子どもたちは、助け合って竹馬に乗っていました。 ケガをしてしまったら危ないと声をかけると、 「大丈夫。二人で頑張っているの!」 「こうやって支えた方が絶対いい!」 と言葉が返ってきました。 はじめは木や柱に寄りかかりながらスタートして、少しずつバランスが取れてきたら校庭の中で乗り始めるというように、子どもたちなりに工夫する姿に頼もしさを感じました。 イチョウの木には、たくさんの児童が寄りかかってしまったので、負担をかけてしまいました…。イチョウの木さん、ごめんなさい。 なかよしあそび大会 2子どもたちは、自分がどのコーナーをまわるかを忘れないように、行き先も書いた名札を首からさげて、それぞれのコーナーをまわり、約20分間地域の方と一緒にあそびを楽しみました。 2組教室では、あやとりを教えていただきました。 こまかい指先の動きに戸惑っても地域の方が優しく教えてくださるので、穏やかな気持ちで楽しむことができていました。 「ほうき」や「二人あやとり」など、教えていただいたことを、ご家族や友だちに伝えてくれればと思います。 2組教室では、おはじきコーナーもありました。 おはじき自体は見たことがあっても、どのようにあそぶのかは知らない子が多く、狙いを定めて、他のおはじきにぶつからないように親指ではじくことに夢中になっていました。 「おはじき買ってほしいな。」というリクエストがあるかもしれません。 3組の教室では、お手玉を楽しみました。 まずは、両手にもったお手玉を交換する練習から始めました。 「簡単そうで難しい!!」と言いながらも、笑い声を響かせながら楽しみました。 3つのお手玉を投げたり取ったりする技をマスターできるのか?! 生活の時間などを使って、また、お手玉あそびにふれていこうと思います。 なかよしあそび大会3 へ続く なかよしあそび大会 12年生は、地域の方に、いろいろな遊びを教えていただきました。 野沢3丁目の皆様 下馬6丁目の皆様 青少年委員の皆様 青少年地区委員会の皆様 保護者の皆様 寒い中、ご来校くださり、本当にありがとうございました。 まず、体育館で、なかよしあそび大会のはじめの会をしました。 3組の児童が司会をし、1組の児童が一人代表で、はじめの言葉を述べました。 「お会いするのを楽しみにしていました。たくさん遊んでください。」 校長先生も同席してくださり、和やかな明るいセレモニーとなりました。 体育館は、けん玉、まりつき・竹馬、はねつきの3つのコーナーを設けました。 2年の教室では、こま、おりがみ、おはじき、あやとり、ぼうずめくり、お手玉を楽しみました。 子どもたちは、約10人ずつのグループになり、3つのコーナーをまわりました。 なかよしあそび大会2 へ続く なかよし遊び大会に向けて1組では、来週行われる、なかよし遊び大会に向けての準備をしました。 まず、遊びコーナーの看板を3つ。 「こま」「おりがみ」「はねつき」の看板を、ちぎり絵で作りました。 色画用紙をちょうどよい大きさにちぎるのがちょっとむずかしかったけれど、 楽しく作業しました。 そして、おりがみでくす玉を作りました。 6つのパーツを丁寧に張り合わせたり、たこ糸を通したりして、作りました。 それぞれ、分担しながらの作業でしたが、「みんなで作り上げたんだね。」と感じた 時間でした。 あいさつカード作りなど、もう少し準備が必要です。 なかよし遊び大会に向けて、楽しく取り組んでいきたいと思います。 |
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