はっと一句第三回 発表会先日の「吟行」で詠んだ俳句を、前に出て1人ずつ発表しました。 講師の望月先生からは1人1人の作品にご講評を頂きました。 また、1人1人に表彰状も用意してくださいました。 寒い中、保護者の方も参観に来てくださりました。 望月先生は、 「俳句では、一語、一つの言葉を何にするか(吟味すること)が大事」 と教えてくださいました。 「美しい日本語週間」は明日までですが、これからも日本に伝わる良き伝統や文化を大切にし、日本語の美しさを大事にしたいと感じた3回の授業でした。 はっと一句 第二回 吟行前日に引き続き望月稔先生をお招きして鶴ヶ久保公園と龍雲寺のお庭に出かけ、実際に俳句作りを教わりました。 龍雲寺のお庭は「静」、鶴ヶ久保公園は「動」の風景だと望月先生はおっしゃっていました。 じっと木を見つめたり、空を仰いだり…。 普段はゆっくりと目を留めないものにも目を留めて、俳句作りをしました。 1月21日(火)5・6校時には体育館にて、作った俳句の発表会をします。 ぜひ、ご参観ください。 はっと一句 第一回講師に望月稔先生をお招きし、俳句の作り方や季語の見分けかたなどを詳しく教わりました。 いくつかお手本の俳句について解説を聞いた後、 「それでは一句、作ってみましょう。」 と望月先生がおっしゃると、皆真剣な顔で文字数を指折り数え、俳句を作っていました。 やはり普段から日本語の授業で俳句に触れている子どもたち。 「いいね。」 「君はセンスがあるね。」 とたくさんお褒めの言葉を頂きました。 明日は鶴ヶ久保公園と龍雲寺のお庭に「吟行(俳句を詠みに出かけること)」をしに行きます。 書き初め大会4年生の課題は「美しい空」でした。 4年生の子どもたちは2学期の終わりの書写の授業と、冬休みの宿題でたくさん練習をしてきました。 納得のできる作品を仕上げようと、体育館で真剣に書き上げました。 出来上がった作品は「書き初め展」として、1月22日(水)まで学年の廊下で掲示しています。 学校にお立ちよりの際は、ぜひご覧ください。 |
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