「絵手紙教室」(5年)
12月17日(月)
講師をお招きして、絵手紙教室を行いました。 筆を緊張しながら握って、ゆっくり、ゆっくり紙の上に 墨の跡を刻んでいきます。 力を抜いて、気持ちを込めれば込めるほど描かれる偶然性。 その偶然性が、芸術的に絵手紙となっていきます。 講師の方が「下手で良い、下手が良い」と 「大切なのは、気持ち」という事を教えて下さり、 「上手に下手な絵手紙が出来た!!」と、 どの子も満足のいく、世界で一つだけの絵手紙が完成しました。 さて、誰にこの絵手紙を贈るのでしょうか。楽しみですね。 |
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