9月18日(水)の給食![]() ![]() 今日の献立は、じゃじゃ麺、さんまのすり身汁、がんづき、牛乳です。 毎月19日は食育の日です。 今日は、岩手県の郷土料理を紹介します。 じゃじゃ麺は、わんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と言われる、麺料理のひとつです。 ゆでた平たいうどんに、肉みそときゅうり、ねぎをかけ、お好みでしょうがやラー油などを混ぜて食べます。 じゃじゃ麺は中国の麺料理を参考に、盛岡市内の屋台で売りだされたことが始まりとされています。 さんまのすり身汁は、漁業が盛んな岩手県大船渡市を中心に食べられている料理です。 さんまのおいしい旨みが汁にしみ出た、浜の汁です。 がんづきは、お祝いの時や普段のおやつとして、親しまれてきました。 丸く蒸されたがんづきに散らされた黒ゴマを、月と雁の姿になぞらえて“がんづき”と呼ばれるようになったと言われています。 ≪18日の主な食材の産地≫ きゅうり 岩手 ねぎ 青森 にんじん 北海道 大根 北海道 玉ねぎ 北海道 にんにく 青森 しょうが 高知 さんま 北海道 たまご 群馬 |
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