2月18日(水)の給食
今日の献立は、
さんまごはん・牛乳・巣ごもり卵・吉野汁 です。 さんまごはんは、三枚に下ろし、1cm幅に切ったさんまを粉付けして揚げたあと、給食室特製たれと合わせ、白ゴマと一緒にごはんとたっぷりのさんま、混ぜ合わせて仕上げました。 巣ごもり卵は、鳥の巣に卵がある様子を見立てたところから付いた献立名です。炒めて味付けした野菜をカップに入れて、黄身をくずさぬよう注意しながら落とし入れて蒸しました。 [寒卵]、寒の時期の卵のことで、冬の季語にもなっています。産卵数は減りますが、この時期の卵は滋養があるとされ、江戸時代から好まれていたのだそうです。 ※寒(かん)…小寒(1月6日ごろ)から1年で最も寒さ厳しいとされる大寒(1月20日ごろ)をはさみ、立春の前日の節分(2月3日ごろ)までの約1か月をいいます。寒卵のほかに、寒魚、寒稽古などがあります。 |
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