7月6日(水)の給食
今日の献立は、
コッペパン・牛乳・魚のカレー揚げ・トマトシチュー・果物(すいか) です。 「すいか」は漢字で西瓜と書きます。英語ではウォーターメロン、水分の多い瓜という意味で、日本も江戸時代には水瓜と書いていたそうです。でもこの時代は赤い果肉が気味悪がられていたそうです。今は考えられませんね。きっと当時の人たちは初めてみるものに驚いたからでしょうね。水分のほかに、ブドウ糖、ビタミン、ミネラルなどを含んでいて、やはり夏の季節に合った果物だといえます。ちなみに皮に含まれるシトルリンは血管を若返らせる効果があるといわれています。皮はそのままでは食べませんが、果肉の部分を取り除き、外皮をむいて軽く塩もみしてぬか床に入れれば<すいかの皮のお漬物>として食せます。 |
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