学校生活の様子です。

9月7日(木)の給食

今日の献立
 五目ごはん・牛乳・豆腐汁・野菜のしょうがじょうゆあえ

「白露(はくろ)」という時期があります。今年は9月7日から秋分の23日までにあたります。夏の盛りが過ぎ、少しずつ空気が冷えてきて朝夕、草木に露がつくようになる季節のことで、先人はこの露を「白露」と名付けました。
百人一首にも「白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける」という一首があり、草木に宿った白い露に風が吹き続ける秋の野は紐に通されていない美しい宝石が散っていくようだという意味だそうです。美しい表現ですね。
給食のことではありませんが、日本には四季の中にもさらに季節があるのだなと思いました。
あるクラスの先生から、子どもたちが「おつゆがおいしい」と言って、よく食べていたという話をもらいました。削り節からだしを、鶏がらや豚骨からスープをとっている甲斐があります。うれしいです。
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