学校生活の様子です。

11月17日(金)の給食

今日の献立
 さばそぼろ丼・牛乳・みそ汁・ひとしお野菜

毎月19日は食育の日。今月は日曜日なので今日、行います。
11月24日は「いい日本食」の語呂と、ユネスコ無形文化遺産の登録を記念して「和食の日」です。そこで今月のテーマは和食を作るときにとても大切な「だし」について覚えましょう。
「だし」は水や湯に、かつおぶしや昆布を入れて煮出したつゆのことです。かつおぶしにはイノシン酸、昆布にはグルタミン酸という「うま味成分」が含まれています。かつおぶしは世界一固い食品といわれています。だしをとるには薄く削って使います。そうした献立は味がしっかりあるので味付けを薄めに仕上げることができます。また脳の働きをよくしたり、疲労回復の効果もあるといわれています。「だし」は料理をおいしくし、健康にもよいのです。
給食では、今日のみそ汁などの汁物や煮物などに、かつおぶしや昆布からとった「だし」を使っています。みそだけではできない味なのです。
昔、我が家にもかつおぶしを削る器具がありました。手伝いをすることがありましたが、コツがいる作業だったのを覚えています。一生懸命削ったつもりでも全然たまっておらず、ショボンとした記憶があります。


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